【カリモクケース/KARIMOKU CASE / GOODS】のN-T01 / N-T01
- ピュアオーク
スウェーデンのミシュラン星付きレストラン「ÄNG(アング)」のために制作されたキャスター付きワゴン。
日本の神社仏閣の入り口にある傘立てや下駄箱からインスピレーションを受けてデザインされました。
コントラストカラーを効かせた建具、シェルフを模した構造、優れたテクスチャのペーパーコード巻のハンドルなど、既存のコレクションのディテールを多く取り入れることで、手触りを良くし、コレクション間の一貫性を持たせています。
THE RESTAURANG ÄNGレストランアングコレクションは、スウェーデンのローカルなブドウ園 「ÄSTAD」に隣接しているモダンなガラスハウスのミシュラン星付きレストラン「ÄNG」で使用されることを想定して作られたコレクションです。
スカンジナビアのデザイン哲学と落ち着いた素材使いに焦点を当てたオーダーメイドのインテリアは、日本とスカンジナビアの表現の類似性を探っています。
今回のプロジェクトでは、Norm Architects(ノームアーキテクツ)と芦沢啓治建築設計事務所の両者が、新しいオーダーメイドの家具とアクセサリーをデザインし、その一部がカリモクケースの6番目のコレクションを構成していきます。
【カリモクケース/KARIMOKU CASE / GOODS】とは
KARIMOKU CASE(カリモクケース)建築的思考と静謐な美が息づく、日本発のライフスタイルブランド
KARIMOKU CASE(カリモクケース)は、日本の老舗木工家具メーカー・カリモク家具が手がける、建築的思考を軸にしたライフスタイルブランド。
クリエイティブディレクターにデンマークのNorm Architects(ノームアーキテクツ)、そしてデザイナーに建築家・芦沢啓治を迎え、
日本と北欧のクラフトマンシップと美意識が融合するコンテンポラリーブランドとして注目を集めています。
ブランドの核となるのは、以下の3つの視点:
・静謐な美への敬愛
・素材が持つ自然な表情と経年の美しさ
・時間やトレンドに左右されない普遍的な魅力
1940年代の「ケース・スタディ・ハウス」にインスパイアされ、建築的なアプローチで家具や空間のニーズを思考し、
空間と調和する家具・オブジェクトをデザイン。すべてのアイテムは、物語を纏ったインテリアピースとして、生活空間に深みと静けさをもたらします。
KARIMOKU CASEは、日々の暮らしの中に「静かで力強い美しさ」を宿す、時代を超えるライフスタイルブランド。
日本と北欧、ふたつの文化への敬意を込め、世代を越えて受け継がれる価値あるプロダクトを生み出しています。
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