【松井木工/MATSUI MOKKO / GOODS】のcresson TV BOARD / クレソン テレビボード
- ウッド:ウォールナット、サイズ:幅150cm
- 各サイズとも中央デッキスペースの大きさは共通です。左右の引出しの幅がサイズによって変わります。
- 引出し参考イメージ
天然木の美しさと丸みを帯びたシルエットが特徴のテレビボード。
扉と引出しの前面の角は面取り加工されており、角を丸くすることで、木の温かみをより一層引き立てます。
扉と引出しを開けるための手掛けは、前板の天面に彫りこまれており、正面からはフラットに見えるので、すっきりとした印象です。
中央のドロップダウン式扉は、伝統的な「留(とめ)」という技法で組まれています。
留加工とは、45度でカットした木口を見えないよう接合する高度な加工技術で、強度と美しいラインを生み出します。
ガラスのスリットが入っているので、AV機器の収納に適しています。
両側の引出しにはスライドレールが付いており、スムーズに開け閉めができます。
外観からレールは見えない仕様になっているため、木の質感を損ないません。
引出しの内部には、洋家具や楽器に使用されることの多いバスウッドを採用しています。
脚部には高さがあるので、ロボット掃除機の使用も可能です。
木材は、ウォールナット、ホワイトオーク、ブラックチェリーの3種類。
落ち着いた和モダンな空間、温かみのある北欧インテリア、経年変化の美しいヴィンテージ家具など、様々な空間やインテリアに馴染みます。
天然木を使用しているので、長くお使いいただくと、美しい経年変化をお楽しみいただけます。
【松井木工/MATSUI MOKKO / GOODS】とは
松井木工は、大正15年(1926年)に創業した、広島県府中市に本社を置く歴史ある家具メーカーです。
家具の町として知られるこの地で、創業以来、箪笥を中心とした生活家具を製造し続けてきました。
伝統的な製作技法を大切に守りながら、日本の風土や習慣に寄り添った家具づくりを行い、長い歴史の中で培われた技術と経験を活かしています。
現在では、長年積み重ねてきた「こだわりのものづくり」を基盤に、新しいスタイルやデザインを融合させた価値ある家具を次々と生み出しています。
居住空間やライフスタイルの変化に合わせ、デザイナーと熟練した職人が密接に協力し、幾度も打ち合わせや試作を重ねることで、細部まで緻密に仕上げた家具を発表しています。
現場ではデザイナーと職人が最も近い距離で対話を繰り返しながら製作を進め、日常の道具として長く愛される、満足度の高い高品質な家具を提供し続けています。
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