【松井木工/MATSUI MOKKO / GOODS】のThyme GRASS CABNET 75 / タイム キャビネット 75(スチール脚)
- ウッド:ウォールナット
- ベルベット布張りの内引出しがございます。
- 参考イメージ
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昔ながらの「箪笥」をもとに、現代のライフスタイルに合わせてリデザインした収納家具「Thyme」シリーズのキャビネット。
キャビネット本体、扉、引き出しの四隅は、直線で面取りをしており、メリハリのあるソリッドな印象で、ブラックカラーのスチール脚がインパクトを加えています。
ガラス扉には、伝統的な「留(とめ)」という技法で組まれた木枠が施されています。
留加工とは、45度でカットした木口を見えないよう接合する高度な加工技術で、強度と美しいラインを生み出します。
扉の内部には、底を布張りした内引出しと、高さの調整が可能な棚板が1枚付いています。
下段の引出しの内部には、防湿効果に優れた桐材を使用し、木釘で美しく組み立てています。
扉と引出しの手掛けは、機械で加工すると丸みが出てしまうので、最終的に、職人による手作業で直線的に仕上げられています。
この贅沢な工程により生み出される手掛けのシャープさが、木工家具らしからぬ独自の雰囲気をつくり上げています。
木材は、ウォールナット、ホワイトオーク、ブラックチェリーの3種類。
落ち着いた和モダンな空間、温かみのある北欧インテリア、経年変化の美しいヴィンテージ家具など、様々な空間やインテリアに馴染みます。
天然木を使用しているので、長くお使いいただくと、美しい経年変化をお楽しみいただけます。
【松井木工/MATSUI MOKKO / GOODS】とは
松井木工は、大正15年(1926年)に創業した、広島県府中市に本社を置く歴史ある家具メーカーです。
家具の町として知られるこの地で、創業以来、箪笥を中心とした生活家具を製造し続けてきました。
伝統的な製作技法を大切に守りながら、日本の風土や習慣に寄り添った家具づくりを行い、長い歴史の中で培われた技術と経験を活かしています。
現在では、長年積み重ねてきた「こだわりのものづくり」を基盤に、新しいスタイルやデザインを融合させた価値ある家具を次々と生み出しています。
居住空間やライフスタイルの変化に合わせ、デザイナーと熟練した職人が密接に協力し、幾度も打ち合わせや試作を重ねることで、細部まで緻密に仕上げた家具を発表しています。
現場ではデザイナーと職人が最も近い距離で対話を繰り返しながら製作を進め、日常の道具として長く愛される、満足度の高い高品質な家具を提供し続けています。
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