【松井木工/MATSUI MOKKO / GOODS】のsalvia CABINET CHEST / サルビア キャビネットチェスト

天然木の美しさと日本の職人技が活かされたリビングボード。
フレームと脚の直線的な構成を、細部の丁寧なつくりが端正に仕上げています。
枠組みの中に木目の有機的な美しさを閉じ込めているように感じさせる、木製家具ならではの存在感を放つシリーズです。
収納部のボリュームを軽減するスリムな脚とのバランスが心地よく、北欧ヴィンテージ家具や和家具との相性も良いデザインです。
前面と脚部には無垢材を使用。
前面の四隅は、伝統的な「留(とめ)」という技法で組んでいます。
留加工とは、45度でカットした木口を見えないよう接合する高度な加工技術で、強度と美しいラインを生み出します。
縁には面取り加工が施されていることで、奥行き感が生み出され、木目の表情をより際立たせます。
扉内には、高さを調節できる可動棚が1枚付いています。
棚板を取り外せば、A4サイズのファイルを立てて収納が可能です。
扉の裏面には、木材の反りを防止するための加工「蟻桟(ありざん)」が施されています。
3杯の引出し内部には、防湿効果に優れた桐材を使用。
前板を削り出した丸みを帯びた手掛けが、直線的なフォルムに柔らかな印象を加えています。
スリムな脚部によって収納部に高さを持たせており、収納する物の出し入れが楽に行えます。
高さがあるのでロボット掃除機の使用も可能です。
天面にはオブジェや植物などを飾り、インテリアをお楽しみいただけます。
ダイニングルームや寝室の収納兼テレビ台としてもおすすめです。
木材は、ウォールナット、ホワイトオーク、ブラックチェリーの3種類。
落ち着いた和モダンな空間、温かみのある北欧インテリア、経年変化の美しいヴィンテージ家具など、様々な空間やインテリアに馴染みます。
天然木を使用しているので、長くお使いいただくと、美しい経年変化をお楽しみいただけます。