【マス/MAS / GOODS】のVK Divider Long / VK ディバイダー ロング
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スイスを拠点として活躍するフィンランド人デザイナー、ヴィッレ・コッコネンによってデザインされた、折り畳み式の間仕切り。
研究者の側面をもつ彼らしい徹底したリサーチに基づくサスティナブルなアプローチによって、ヒノキの素材感を引き立てるモダンなパーテーションが生まれました。
パネル面には、工芸品などに見られる網代編み(あしろあみ)の技術が用いられ、美しい陰影をまとった豊かな表情を創り出しています。
フレームはオリジナルの木製ヒンジで連結され、角度や開き具合を自由に調整することが可能。
使用しない時はコンパクトに折り畳み収納することもできます。
サイズバリエーションは2種類。
設置する場所や用途に応じて、多彩なアレンジをお楽しみいただけます。
MASは、日本を代表する木製家具メーカー「カリモク家具」が手掛ける、針葉樹を中心とした日本に広がる様々な木材との対話によって生まれた、木工家具ブランドです。
既成のルールに捉われず、新たな手法や表現を模索することで、普遍的な魅力をまとった価値ある製品を世に送り出しています。
【マス/MAS / GOODS】とは
MAS(マス)は、日本の木製家具のトップメーカー「カリモク家具」が手掛ける木工家具ブランドです。
針葉樹を中心とした日本の豊かな木材との対話を重ね、既成概念にとらわれずに新たな手法や表現を探求し、普遍的な魅力を備えた価値ある家具を生み出しています。
このプロジェクトを進めるにあたり、デザインディレクターとして熊野亘氏を起用。日本の森林や木工家具が抱える課題を議論しながら、改善へ導くブランドの骨格を築き上げました。
「MAS」という名前には、親しみ深い酒器や計量の「枡」という意味と、国産材を使いながら量産(マスプロダクション)を実現するという思いが込められています。
MASの家具は、素材の本質を活かした実用的なフォルムと、さまざまな空間に調和するデザインが特徴。控えめでありながら機能性と包容力を併せ持つ、凛とした佇まいが魅力です。
現代の「用即美(用にして美)」を体現し、人々の暮らしと木のぬくもりを結びつけ、美しい風景を生み出しています。
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