【アルトテック/ARTOTHEQUE】の【坪本 知恵】縦縞の言葉たち(No.1)
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本来の用途である意味を失った言葉の形は、言葉とはまた違う言外を表現 Videographer : MICHIKO TAKIO Video Editor : MIYUKA UCHIDA Video Producer : YUKI SATO印刷技術の発展の中で生まれた明朝体。
その文字の形を重ねていくことで、模倣の意味のあり方を表現する。
私達は言葉で世界を拡張し表現するが、言葉は割り切れそうで割り切れもしないものの集まりである。
(坪本 知恵)坪本 知恵
京都を拠点に「言葉の保存と伝達」をテーマにした制作を行う。
近年の展示に、「HANKYU ART FAIR 2024」(阪急うめだ本店,大阪,2024)、「大阪高島屋 薔薇の会」(帝国ホテル,大阪,2024)「ART FAIR TOKYO 2024」(東京国際フォーラム,東京,2024)、個展「文字をなぞる。
文字を読む」(蔦屋 京都店, 京都,2024)、個展「間の形」 (YUKIKOMIZUTANI, 東京,2023)など。
>>注目の若手日本人アーティストの魅力に迫る『エル デジタル』の新連載。
坪本 知恵さん編はこちら
私たちはどんなときに言葉や文字を使うのか 文字から情報を得たあと何が残るのか まるで碑文のように、観る人の思いを巡らせてくれる作品です。
空間に凛とした存在感を放つ大きめサイズ。
【アルトテック/ARTOTHEQUE】とは
ARTOTHEQUE(アルトテック)芸術と未来をつなぐ、京都発のアートギャラリー
京都芸術大学発の「ARTOTHEQUE(アルトテック)」は、
「アートライブラリ」の名を冠した紹介制コマーシャルギャラリー。
院生・卒業生をはじめ、卓越した技術を持つ若手アーティストの作品を取り扱い、
近年では世界的ブランドとのコラボを通じ、国際的な注目も集めています。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。
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