【カリモクケース/KARIMOKU CASE / GOODS】のA-DC04 / A-DC04
- 張地:ヴィダー 4 222(B779)、フレーム:ケヤキブラウン
食事をしながらゆったりと会話ができる、丸みを帯びたアームチェア。
背もたれと座面の両方に張った柔らかいクッションが座り心地の良いくつろぎの時間をもたらします。
クッションを使いつつも無垢材の細身のラインにより、全体的に重さを感じることなく、ダイニングシーンに軽やかな雰囲気を醸し出します。
AZABU HILLS RESIDENCE PROJECT東京の邸宅街として知られる南麻布の高台に立地するマンションのリノベーションプロジェクト。
敷地は閑静かつ緑豊かな自然に恵まれた良好な環境で、北側向きの住戸ですが、眺望が良く、日中は安定した柔らかい光で満ちています。
芦沢啓治建築設計事務所がインテリアのリノベーションを行い、これを構成する要素としてテイラーメイド家具を北欧のデザインスタジオ、Norm Architects(ノーム・アーキテクツ)と協働で制作。
欅をキーマテリアルとして、インテリアは古民家とモダンな住宅が合わさったような不思議な感覚を作り上げています。
【カリモクケース/KARIMOKU CASE / GOODS】とは
KARIMOKU CASE(カリモクケース)建築的思考と静謐な美が息づく、日本発のライフスタイルブランド
KARIMOKU CASE(カリモクケース)は、日本の老舗木工家具メーカー・カリモク家具が手がける、建築的思考を軸にしたライフスタイルブランド。
クリエイティブディレクターにデンマークのNorm Architects(ノームアーキテクツ)、そしてデザイナーに建築家・芦沢啓治を迎え、
日本と北欧のクラフトマンシップと美意識が融合するコンテンポラリーブランドとして注目を集めています。
ブランドの核となるのは、以下の3つの視点:
・静謐な美への敬愛
・素材が持つ自然な表情と経年の美しさ
・時間やトレンドに左右されない普遍的な魅力
1940年代の「ケース・スタディ・ハウス」にインスパイアされ、建築的なアプローチで家具や空間のニーズを思考し、
空間と調和する家具・オブジェクトをデザイン。すべてのアイテムは、物語を纏ったインテリアピースとして、生活空間に深みと静けさをもたらします。
KARIMOKU CASEは、日々の暮らしの中に「静かで力強い美しさ」を宿す、時代を超えるライフスタイルブランド。
日本と北欧、ふたつの文化への敬意を込め、世代を越えて受け継がれる価値あるプロダクトを生み出しています。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。
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