【マス/MAS / GOODS】のDR Chair 01 Pad / DR チェア 01 パッド
- 張地:ブラウンブラック B942(スティールカットトリオ 3)、ウッド:ソイルブラウン
- 張地:ベージュ B786(スティールカットトリオ 3)、ウッド:ヒノキキナリ
- 張地:ブラック B965(ヴィダー 4)、ウッド:ソイルブラウン
- 参考イメージ
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- 張地:ダークグリーン B783(ヴィダー 4)、ウッド:フォレストグリーン
スウェーデン・イエテボリを拠点に活躍するデザイナー、ダニエル・リーバッケンが手掛けたダイニングチェア。
コンパクトながら快適性を兼ね備え、長時間でもくつろげる設計となっています。
座面には、デンマークのテキスタイルブランド、Kvadrat社の耐久性に優れたファブリックを採用しています。
通常は隠されてしまう椅子の強度を保つための「隅木(すみき)」を座面と脚部を繋ぐ機能的な意匠として活かした、今までにない新鮮な表情も魅力です。
実用的かつ丈夫な作りでありながら空間に圧迫感を与えない軽やかなフォルムは、ご家庭からパブリックな空間まで様々な環境に自然と溶け込み、心地良い雰囲気を作り上げます。
MASは、日本を代表する木製家具メーカー「カリモク家具」が手掛ける、針葉樹を中心とした日本に広がる様々な木材との対話によって生まれた、木工家具ブランドです。
既成のルールに捉われず、新たな手法や表現を模索することで、普遍的な魅力をまとった価値ある製品を世に送り出しています。
【マス/MAS / GOODS】とは
MAS(マス)は、日本の木製家具のトップメーカー「カリモク家具」が手掛ける木工家具ブランドです。
針葉樹を中心とした日本の豊かな木材との対話を重ね、既成概念にとらわれずに新たな手法や表現を探求し、普遍的な魅力を備えた価値ある家具を生み出しています。
このプロジェクトを進めるにあたり、デザインディレクターとして熊野亘氏を起用。日本の森林や木工家具が抱える課題を議論しながら、改善へ導くブランドの骨格を築き上げました。
「MAS」という名前には、親しみ深い酒器や計量の「枡」という意味と、国産材を使いながら量産(マスプロダクション)を実現するという思いが込められています。
MASの家具は、素材の本質を活かした実用的なフォルムと、さまざまな空間に調和するデザインが特徴。控えめでありながら機能性と包容力を併せ持つ、凛とした佇まいが魅力です。
現代の「用即美(用にして美)」を体現し、人々の暮らしと木のぬくもりを結びつけ、美しい風景を生み出しています。