【アルトテック/ARTOTHEQUE】の【品川 美香】Fragment 202503
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さまざまな時代と世界がクロスする“今”を表現 Video Editor : Miyuka Uchida Video producer : Yuki Sato「描かれているモチーフそれぞれがメタファーを持ちます。
蜜蜂は蜂群崩壊症候群などを想起させますが、それらは小さな命の存在と、歴史や宇宙などの大きな存在とのつながりを示唆していて、私にとって道具主義や功利主義では無く一つ一つの命そのものに価値があることを意味します」(品川 美香)品川 美香
1988年、熊本県生まれ。
2016年京都造形芸術大学大学院修士課程修了。
修了展で最高優勝賞大学院長賞受賞。
現在は京都を拠点に、「私とは何か、人間とは何か」を軸に絵画を制作している。
近年の主な展覧会に、19年「Universal Music Art Project 17」(ユニバーサルミュージック、東京)、20年ホテルアンテルームソウル常設(韓国)、「ANTEROOM NAHA_Phase 2020」(ホテルアンテルーム那覇、沖縄)、21年 個展「わたしが魚だったころ」(京都)、「Up_01」(銀座蔦屋書店GINZA ATRIUM、東京)、22年「Le Metté Adeline(ルメテ アデリン)アートラウンジプロジェクト」(岡山)、25年「その鳥の名前は知らなくても」京都髙島屋S.C. T8 京都蔦屋 6Fアートウォール(京都)」など。
日本のみならず、韓国、中国、アメリカ、ドイツの個人企業に多数コレクションがある。
>>注目の若手日本人アーティストの魅力に迫る『エル デジタル』の新連載。
品川 美香さん編はこちら
そんな不思議な魅力に引き込まれる品川さんの作品。
レクタングルの作品はシンプルな白壁に映える。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。