【エプロン商会/apron shokai / GOODS】のKAPPOU-GI
- LIBERTY Solid white

- LIBERTY Solid black

「リバティ」の生地を使った、まるでワンピースのような割ぽう着 シンプルな無地のホワイト生地で作られた、ボタンタイプのかっぽう着。
かっぽう着のボタンタイプは2wayで楽しめます。
ボタンを後ろにしてベルト(紐)を結んで着ることもできるし、ボタンを前にしてコートのように羽織ることもできます。
もちろん袖にはゴムが入って腕まくりができます。
リバティプリントの最大の特徴は『タナローン』という素材です。
上質で非常に細い糸(スーダンのタナ湖付近でとれる超長綿)で織られた綿100%のタナローンは、とても軽くしなやかな肌触り。
1920年代シルクがとても高価だった時代、庶民の手に届くようにシルクの光沢や肌触りをコットンで実現するためにリバティロンドン社が独自で開発したもの。
洗濯してもすぐに乾いてシワになりにくいので、脱水後は手で軽く叩いてから干すとアイロン要らずです。
無地のタナローン。
シルクのようなツヤと手触りのタナローンの質感が素晴らしい無地の生地です。
イギリスロンドンにある老舗百貨店 "LIBERTY OF LONDON" が、リバティプリントの名前『リバティ』の由来。
1875年に実業家だったアーサーリバティ氏が、東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店 "リバティ商会”をオープンしたことから始まりました。
ウィリアムモリスやアーツ&クラフト運動の中心的なデザイナーたちと共に多くの生活美術工芸品を送り出すなどすると、ロンドンでとても注目される店舗になっていきます。
この頃、かねてより注目していた東洋風ファブリックの生産を始めたのが、リバティプリントの歴史の始まりとなりました。
小花柄や植物、ペーズリーなどのパターンを繊細なタッチで描いているのがリバティプリントの特徴。
日本の絹織物などからインスピレーションを受けてつくられたとも言われています。
豊かに施されている色彩も世界中の人々が魅了されるポイントとなっています。




















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