【お家時間 広松木工】ソファ全体をひとつのモジュールと捉え、「ブロック」を組み替えていく様子をイメージしてつくられたソファなど、おすすめで人気のインテリア・家具
広松木工のソファ全体をひとつのモジュールと捉え、「ブロック」を組み替えていく様子をイメージしてつくられたソファ、背もたれのクッションをなくし、節あり無垢材を大胆に背板にした直線的なデザインのソファ、天板を回すことで高さ調節が可能な昇降式テーブル、角材で組まれた直線的な構造による、くっきりとした輪郭が印象的なLDシリーズ、くっきりとした戸の輪郭が印象的ながら、板戸であっても塊のように見えない、軽快さのあるライティングビューローなど、
お家時間におすすめの人気インテリア・家具をご紹介します。
ソファ全体をひとつのモジュールと捉え、「ブロック」を組み替えていく様子をイメージしてつくられたソファ
【広松木工 / Hiromatsu Furniture】のCORNICE / コルニーチェ ブロックソファ ドロワー
座面、アーム、座面、アーム、ドロワーがそれぞれ独立した「ブロック」となっていて、ブロックを入れ替えることでレイアウト変更も可能になります。ブロックをおさめる枠組みとなっているのは、高さを抑えた木フレーム。背面から見ても美しく、ロータイプのため安心感のあるリビング空間になります。
角ばったマチのあるクッションは、あえて縁をツマミ縫製で仕上げることでそれぞれの輪郭をくっきりとさせ、リラックスして過ごせる場所でありながら、整然とした印象も備えています。ロータイプのため、背から座までが面で目に入りますので、張地の個性によってソファの印象が大きく変化します。張地は、広松木工オリジナルのファブリック、または本革からお選びいただけます。
左右どちらにも設置できるドロワーはサイドテーブル代わりにもなり、引出しの中に何を入れようか考えるのも楽しくなります。ツマミには真鍮パーツを使用。お届け時にはアクセントのようにキラリとした輝きがありますが、木部の色合いの変化と馴染むように経年変化で輝きが鈍くなり、ヴィンテージの風合いが生まれてきます。
背もたれのクッションをなくし、節あり無垢材を大胆に背板にした直線的なデザインのソファ
【広松木工 / Hiromatsu Furniture】のFREX / フレックス ウッドソファ
背板の座面は絶妙に計算した角度設計。
背にクッション性がないことが意外なほどに快適に座ることができます。
ウッドソファはどの角度から見ても木質感たっぷり。
温かく落ち着いたリビング空間を演出します。
オプションのバッククッションやクッション、ヘッドレストを自由に組み合わせて好きな座り心地を追求しながら、暮らしに合わせた座り方が可能です。
背板の角度により、どんなクッションでも座り心地が良く、専用クッション以外にお手持ちのクッションを合わせたアレンジも楽しめます。
張地は、広松木工オリジナルのファブリック、または本革からお選びいただけます。
座面はマットのような硬めのクッション。
中材に高密度比重ウレタンと羽毛を使用しているため、表面的な柔らかさを感じつつも、安定感があります。
硬さがあることで立ち座りがしやすく、身体への馴染みの良い座り心地です。
アームがなく奥行きのある座面は横からも入りやすく、ついつい足を伸ばして寝転びたくなります。
シートの奥行はゆったりしていますが、ソファ本体の奥行としてはコンパクトなつくり。
意外にも省スペースで収まりの良いソファです。
天板を回すことで高さ調節が可能な昇降式テーブル
【広松木工 / Hiromatsu Furniture】のLUME / ルメ テーブル
使う人の身長や姿勢、用途に合わせて、お好きな高さで止めることができます。
天板は直径60cmほどの大きさがあるため、ソファに座って軽食を取る時やパソコン作業をする時にも使いやすいサイズです。
三本脚のため、近くに寄せて使うことができます。
天板を一番高く設定すると、ダイニングテーブルと同等の高さになります。
卓上で鍋やホットプレートを使用する時や、来客時に沢山の大皿を並べたい時のように天板のスペースが足りない場面では、ダイニングテーブルの延長として使うこともできます。
普段はリビングや寝室でサイドテーブルとしてお使いいただき、必要に応じて役割を変えて使うことができる便利な一台です。
角材で組まれた直線的な構造による、くっきりとした輪郭が印象的なLDシリーズ
【広松木工 / Hiromatsu Furniture】のCORNICE / コルニーチェ LDソファ 179
シリーズで揃えていただくと、よりそのシルエットが整然と感じられます。
フレームからつながるアームは、幾何学的なラインを踏襲した形状。
肘を休める機能だけでなく、直線で組まれた構造のシリーズの中で、この曲線がアクセントになります。
LDソファは一般的なダイニングチェアよりも低い設計のため、腰を下ろして低い目線で寛いで過ごすことができます。
座面シートはしっかりとした厚みがありながら見た目に分厚さを感じないのは、あえてマチを設けていないから。
マチなしで仕立てることでシルエットに厚みを感じさせず、フレームの端正さを損ないません。
膝裏の当たりも柔らかな感触になります。
背クッションは置き型のため、座る姿勢に合わせて奥行き感を調整してお使いいただけます。
フェザー入りのクッションが、あずけた背中を柔らかくもしっかりと受け止めます。
くっきりとした戸の輪郭が印象的ながら、板戸であっても塊のように見えない、軽快さのあるライティングビューロー
【広松木工 / Hiromatsu Furniture】のCORNICE / コルニーチェ ライティングビューロー 084
フレームの中に暮らしを入れる。
正方形の角材で組まれた枠、そのシンプルな枠組みでつくられた家具が暮らしの空間の中に置かれた時、それぞれに役割が生まれて「暮らしの枠組み」をつくり出す。
そこで暮らし、家具を使う人それぞれの味わいを重ねて、暮らしの道具として使っていただきたいシリーズです。
扉を開くと簡易デスクとして使うことができ、下段にはたっぷりの収納スペースがあります。
奥行きを抑えているため、リビングや寝室にコンパクトに設置できます。
戸の輪郭よりもやや奥まってセットされたパネル、さらにその奥に脚がセットされていることで、面で目に入らずに立体的な印象を受けます。
パーツや構造がシンプルに映るからこそ、無垢材の質感が際立ちます。
デスク天板にはリノリウムが用いられていて、本体の樹種に合わせたカラーをお選びいただけます。
北欧ヴィンテージ家具に通じるシンプルな美しさで、大切なコレクションを三方から楽しめるキュリオケース
【広松木工 / Hiromatsu Furniture】のCORNICE / コルニーチェ キュリオケース 053
フレームの中に暮らしを入れる。
正方形の角材で組まれた枠、そのシンプルな枠組みでつくられた家具が暮らしの空間の中に置かれた時、それぞれに役割が生まれて「暮らしの枠組み」をつくり出す。
そこで暮らし、家具を使う人それぞれの味わいを重ねて、暮らしの道具として使っていただきたいシリーズです。
枠組みとバックボードにはそれぞれ質感のある無垢材と天然木突板を使用し、飾るものを額縁のように引き立てます。
下段は浅型の引出し仕様。
すべてトレイになっていますので、取り出し独立して使うことができます。