【北の住まい設計社】紡錘形の脚部やパーツが優しく軽やかな印象のラウンドテーブルなど、おすすめ!注目の人気、インテリア雑貨、家具の通販
北の住まい設計社の紡錘形の脚部やパーツが優しく軽やかな印象のラウンドテーブル、暮らしの変化に対応する柔軟性が人気のエクステンションテーブル、実用的でありながら美しいシェーカースタイルのテーブル、普遍的な美しさを備えた椅子など、
おすすめで注目の人気トレンド・インテリア雑貨、家具をご紹介します。
紡錘形の脚部やパーツが優しく軽やかな印象のラウンドテーブル
【北の住まい設計社 / KITANOSUMAISEKKEISHA】のRound Table / ラウンド テーブル
天板より内側に脚がセットされていることで圧迫感なくお使いになれます。
天板の樹種と仕上げだけでなく、脚部のカラーリングもお選びいただけます。
北の住まい設計社の家具は、すべてのパーツに北海道産の無垢材を使用し、北海道・東川町にて職人の手仕事と昔ながらの工法を用いてつくられています。
引出しの板やレール、ストッパーの仕組みなど、見えない箇所にも無垢材を使用しています。
無垢材を使って家具をつくる場合、木の呼吸による伸縮に対応できる仕口や工夫が必要となります。
木の伸縮を妨げないようにしながら、ねじれや歪みを防ぐための工法を職人の技術を活かして取り入れています。
長くお使いいただくことを前提としているため、いずれパーツの交換や修理をすることを想定しながら、必然性のある機能的で美しいデザインを追求しています。
【樹種について】・イタヤカエデ(道産)白い木肌で清潔感のある美しい樹種です。
乾燥にも加工にも時間がかかりますが、その端正な出来映えは格別の美しさ。
かつては「里の木」とも呼ばれていましたが、年々供給が減って稀少になりつつあります。
使い込むほどにアメ色に変化して、より美しさが増していきます。
木目にカナスジと呼ばれる色の濃い線が入る場合があります。
・ナラ(道産)落ち着いた黄褐色で、ナラ固有の美しい木目があります。
適度な硬さがあり、表情も豊かで家具材として加工がしやすく風格のある家具に仕上がるため、過去には多くの道産ナラ材が切り出され、海外への輸出もされてきました。
柾目には「虎班(とらふ)」と呼ばれる縞模様が現れます。
【仕上げについて】・オイル仕上げドイツ、LEMKE(レムケ)社の天然亜麻仁油をベースにしたオイルを塗り、4~5日乾かします。
これを2回繰り返し、最後に蜜蝋ベースのワックスで磨き上げて仕上げます。
表面に塗装膜はつきませんが、木目の中に染み込んだオイルが木を保護し、時間が経つにつれて深みのある色に変化します。
・ソープ仕上げイタヤカエデ材のみ選択できるソープ仕上げは、パームヤシで作った石けん水溶液を用いて仕上げます。
木肌を残しながらも白くマットな美しい表情で、オイルよりもさらに自然に仕上がります。
使い始めは水拭きをすると毛羽立ちが目立つ場合がありますが、お使いになるにつれて馴染んでいきます。
・エッグテンペラ塗装(脚部のみ)有機溶剤を含まず、環境にもやさしいエッグテンペラ塗料。
乾燥したエッグパウダー(卵を粉末にしたもの)と顔料の混ざった粉に水と亜麻仁油を混ぜて塗料をつくります。
時間をかけて乾燥させることで水分が抜け、塗膜が硬くなり強度が増します。
乾燥に時間を要するなど手間もかかりますが、マットな質感で深い色合いの美しい家具に仕上がります。
暮らしの変化に対応する柔軟性が人気のエクステンションテーブル
【北の住まい設計社 / KITANOSUMAISEKKEISHA】のExtension Table Classic / エクステンション テーブル クラシック
レールに至るすべてのパーツに無垢材を使用しています。
本体内部に収納された補助天板2枚を使用し、2人でゆったり使える幅135cm、4人掛けの幅165cm、6人で囲める幅195cmの三段階でお使いになれます。
脚の位置が変わらずに天板サイズが広がるため椅子の収まりが良く、デザイン性も損ないません。
天板は木目の流れを横ではなく縦方向とすることで、補助天板の継ぎ目を目立ちにくくしています。
補助天板は標準で2枚付属します(最大幅195cm)。
オプションで補助天板をさらに1枚追加していただくと、最大幅225cmまで広げてお使いいただけます。
実用的でありながら美しいシェーカースタイルのテーブル
【北の住まい設計社 / KITANOSUMAISEKKEISHA】のDining Table Shaker II / ダイニング テーブル シェーカー 2
2本の脚で支えているため、脚周りがすっきりとしていて、椅子の出し入れや掃除がしやすい構造です。
直線と丸みのバランスが美しく、モダンでやさしい佇まい。
脚の丸い埋木もアクセントになっています。
天板の樹種と仕上げだけでなく、脚部のカラーリングもお選びいただけます。
普遍的な美しさを備えた椅子
【北の住まい設計社 / KITANOSUMAISEKKEISHA】のLilla Aland / リッラ・オーランド
「スウェーデン家具の父」と呼ばれるデザイナー、カール・マルムステンの代表作です。
スウェーデン・オーランド島の教会を訪れた時に見た椅子からインスピレーションを受けてデザインされたことから、「リッラ・オーランド(=小さなオーランド島)」と名付けられました。
追求された作りとバランスによって生まれた、シンプルであたたかく、そして普遍的な美しさ。
1942年にデザインされてから今日まで、スウェーデン国内をはじめ世界各地の家庭やオフィス、レストランなど、世界各地で愛され続けています。