【カリモクケーススタディ】日本建築に見られる水平と垂直のラインをデザインに活かしたロー&ワイドソファなど、おすすめ!注目の人気インテリア雑貨、家具
カリモクケーススタディ / KARIMOKU CASE STUDYの日本建築に見られる水平と垂直のラインをデザインに活かしたロー&ワイドソファ、どの方向から見ても、加える要素も削る要素もない、ソフトミニマリズムを体現した緻密なデザインのダイニングチェア、寺社仏閣や伝統的な建築に見られる多くのファサードや戸口を基にした構造が特徴的なテーブルなど、
おすすめで注目の人気インテリア雑貨、家具をご紹介します。
日本建築に見られる水平と垂直のラインをデザインに活かしたロー&ワイドソファ
【カリモクケーススタディ / KARIMOKU CASE STUDY】のA-S01 2 / 2.5 / 3 SEATER / A-S01 2人掛 / 2.5人掛 / 3人掛
テーブルと同じ構造をソファにも活用し、彫刻的な美しさとリラックスした雰囲気を持たせています。
ハイテクな木工技術と職人の手仕事との融合が水平ラインと垂直ラインの美をより際立たせます。
座面クッション下の木桟は積層巾剥集成材を採用し、縦継ぎ目のない美しい素材使いです。
高さを空間にあわせて低めに設定しているため、圧迫感を感じさせません。
アームレストは枕としても使用でき、快適なデイベッドとしても利用できる多機能性を誇ります。
脚を上げて胡坐を組んでも快適な深い奥行きの座面は、着座時の感触にもこだわった高密度ウレタン・チップウレタン・綿の6層構造。
メンテナンスが可能なカバーリング仕様です。
どの方向から見ても、加える要素も削る要素もない、ソフトミニマリズムを体現した緻密なデザインのダイニングチェア
【カリモクケーススタディ / KARIMOKU CASE STUDY】のN-DC01 / N-DC01(張座)
このダイニングチェアはデザイナーがカリモクの工場を視察し、職人と現場でワークショップを行った結果生まれたピースです。
既存のパーツをアップデートすることで、日本とスカンジナビアのデザインが持つ審美性を融合。
構造はシンプルながらも、暖かく、親しみやすい、クラシックチェアを生み出しました。
非常に線が細く緻密なディテールを形にするために木工技術の限界に挑み、求めるデザイン性と強度との両立を実現しています。
デンマークと日本、両国の相互的な敬意から生まれたカリモクケーススタディには、両国のデザインの伝統に明白に息づく自然とのつながりが感じられます。
現在、都市生活者の間では、天然の素材で作られた環境に囲まれた、感性を刺激する空間としての自宅に対するニーズが高まっています。
これは自然とのつながりを再び持ちたいという願望を反映しています。
カリモクケーススタディでは、自宅に良質で自然を感じさせるカリモクデザインを採用することで、シンプルかつ効果的に生活の質を高めることができると考えています。
寺社仏閣や伝統的な建築に見られる多くのファサードや戸口を基にした構造が特徴的なテーブル
【カリモクケーススタディ / KARIMOKU CASE STUDY】のN-CT01 / N-CT01
緻密に組み合わされた複数の木製のパーツが、平行を保ちながらも、意図的に空間を生み出し、外観にある種の軽さを与えています。
様々な要素の間に差し込む光が、有機的で生き生きとした表情を添えます。
ストーントップは、デンマークの有名デザイナー、ポール・ケアホルムによるミニマリスト・デザインを参照しています。
寺院など日本の伝統建築にみられる門や戸からイメージされた脚部は、限界まで細いパーツで構成されています。
脚の木パーツはそれぞれ隙間をあけることで光の通り道をつくり、床に映し出される影が、時間と共に空間に変化をつくり出します。
組立金具を表面に露出させない日本の伝統的な建築技法を取り入れることで、美しさにこだわるとともに、重量のある大理石を支えるための高い強度を両立させました。
天板はイタリア産の天然大理石。
堆積岩を採用することで貝殻化石など様々な模様が生み出す多様なデザイン性が特徴。
水磨きのマット仕上げを施し、自然な風合いを保ちながら耐水性を高めています。
大理石天板の裏面には飛散防止のメッシュシートを採用。
滑り止めのクッションと脚から続く木枠で挟み込み、安全性にも配慮しています。