【カリモクケーススタディ】本革製のフリーハンギングシートを備えたラウンジチェアなど、おすすめ!注目の人気トレンド、インテリア雑貨、家具
カリモクケーススタディ / KARIMOKU CASE STUDYの本革製のフリーハンギングシートを備えたラウンジチェア、寺社仏閣や伝統的な建築に見られる多くのファサードや戸口を基にした構造が特徴的なテーブル、ダイニングテーブルやデスクと同様に、重さと軽さをバランス良く取り入れた円形テーブルなど、
おすすめで注目の人気トレンド、インテリア雑貨、家具をご紹介します。
本革製のフリーハンギングシートを備えたラウンジチェア
【カリモクケーススタディ / KARIMOKU CASE STUDY】のN-LC02 / N-LC02(レザー)
従来の「サファリチェア」の要素を参照したコンセプトに基づき、シートはユーザーの体に合わせて形作られ、その印象に軽さを添えます。
張込シートタイプと共通した構造を持ちますが、それぞれのシートの性質に合わせた精細なバランスチューニングがなされています。
いずれもセッティングスペースを要さないコンパクトなサイズ性ですが、掛けてみるとしっくり落ち着く完成度の高いラウンジチェアに仕上がっています。
木部に比べて傷みやすいシートやバックレストのオーバーホールが可能なロングライフに配慮された構造です。
寺社仏閣や伝統的な建築に見られる多くのファサードや戸口を基にした構造が特徴的なテーブル
【カリモクケーススタディ / KARIMOKU CASE STUDY】のN-CT01 / N-CT01
緻密に組み合わされた複数の木製のパーツが、平行を保ちながらも、意図的に空間を生み出し、外観にある種の軽さを与えています。
様々な要素の間に差し込む光が、有機的で生き生きとした表情を添えます。
ストーントップは、デンマークの有名デザイナー、ポール・ケアホルムによるミニマリスト・デザインを参照しています。
寺院など日本の伝統建築にみられる門や戸からイメージされた脚部は、限界まで細いパーツで構成されています。
脚の木パーツはそれぞれ隙間をあけることで光の通り道をつくり、床に映し出される影が、時間と共に空間に変化をつくり出します。
組立金具を表面に露出させない日本の伝統的な建築技法を取り入れることで、美しさにこだわるとともに、重量のある大理石を支えるための高い強度を両立させました。
天板はイタリア産の天然大理石。
堆積岩を採用することで貝殻化石など様々な模様が生み出す多様なデザイン性が特徴。
水磨きのマット仕上げを施し、自然な風合いを保ちながら耐水性を高めています。
大理石天板の裏面には飛散防止のメッシュシートを採用。
滑り止めのクッションと脚から続く木枠で挟み込み、安全性にも配慮しています。
ダイニングテーブルやデスクと同様に、重さと軽さをバランス良く取り入れた円形テーブル
【カリモクケーススタディ / KARIMOKU CASE STUDY】のN-ST01 LARGE / N-ST01 ラージ
強度が必要な箇所では、無垢材のベースに厚みが加えられています。
様々な要素が出会う構造の中央が最も安定感があり、両端が最も薄くなっているため、強度を失うことなく、見た目には軽さが感じられます。
ラウンド型の大理石のトップには、さり気なくあしらわれたカットアウトから見える木製ベースが映え、プロダクトの素材と示す方向が生み出す関係性を強調します。
天板はイタリア産の天然大理石。
堆積岩を採用することで貝殻化石など様々な模様が生み出す多様なデザイン性が特徴。
水磨きのマット仕上げを施し、自然な風合いを保ちながら耐水性を高めています。
大理石天板の裏面には飛散防止のメッシュシートを採用。
滑り止めのクッションと脚から続く木枠で挟み込み、安全性にも配慮しています。