【MAGIS/マジス】伝統と現代が交差するアームチェア Officina
■マジス(MAGIS)のオフィチーナ チェア
Officinaは、ヨーロッパの伝統技術である鍛造によって生まれたアイアンフレームが特徴のアームチェアです。鍛造とは、鉄をハンマーで叩いて成形する手法で、かつては柵や建築装飾などに広く用いられてきました。このチェアでは、あえてその鍛造技術をフレームに採用し、ハンマーの跡が残る風合い豊かな仕上がりが、現代の工業製品にはない重厚な魅力を醸し出しています。コンテンポラリーなフォルムとの対比が際立ち、存在感あるデザインに仕上がっています。座面にはスチールのような風合いを持つポリプロピレンを使用し、屋外での使用にも対応。時を超えて受け継がれる職人技と、洗練された現代デザインの融合を感じられる一脚です。