【EETAL/イータル】のクロン クロン 3&クロン クロン 4

■イータル(EETAL)のクロン クロン 3
製造の痕跡をデザインに昇華させたアートチェアKlon Klonクロン クロン。
アルミニウムを素材に、レーザーカットや曲げ、溶接といった板金加工の痕跡をあえて残し、そのままデザインに取り入れた家具コレクション、Klon Klonクロン クロンです。
チェアとしての実用性を持ちながら、アートピースとして空間に強い存在感をもたらし、ギャラリーやラウンジなどのパブリックスペースにもおすすめできます。
工業製品では、通常、仕上げの段階で取り除かれる切断や溶接、研磨の痕跡を意図的に残し、均一で滑らかな仕上がりが求められる背景にある製造のプロセスを可視化しています。
デザイナーSiin Siinシーン シーンが着目したのは、見えなくなるプロセスであり、その工程をデザインの主題として表現しています。
厚さ四ミリのアルミ板をレーザーカットした面材で構成され、平面パーツと円弧に曲げたパーツを組み合わせています。
レーザーカット断面には、加工の痕跡がそのまま残され、平面パーツには曲面パーツに沿う丸穴を開け、そこを介して溶接が行われ、通常隠れるはずの溶接部分が丸穴とともに露出しています。
この大胆な構造が独特の美しさを生み出し、インテリア雑貨や家具をお探しの方に新しい価値を提案します。

■イータル(EETAL)のクロン クロン 4
製造の痕跡をデザインに取り入れたアートシェルフKlon Klonクロン クロン。
アルミニウムを素材に、レーザーカットや曲げ、溶接といった板金加工の痕跡をあえて残し、それらをデザインに組み込むことで、製造のプロセスを可視化した家具コレクション、Klon Klonクロン クロンです。
シェルフとして書籍や小物を収納できるほか、アートピースの台座や花台としても活用でき、ディスプレイ用途にも幅広くご使用いただけます。
工業製品の製造工程では、切断や溶接、研磨といった作業の痕跡は通常、完成に至る過程で取り除かれ、最終製品にはほとんど残りません。均一で滑らかな仕上がりが求められる一方、その背景にあるプロセスは見えにくくなります。
デザイナーSiin Siinシーン シーンは、こうした見えなくなるプロセスに着目し、製造過程そのものをデザインの主題としました。
厚さ四ミリのアルミ板をレーザーカットした面材で構成されており、平面のパーツと円弧に曲げたパーツの二種類を使用しています。
レーザーカット断面には加工時の痕跡がそのまま残され、平面パーツには曲面パーツに沿うように丸穴が開けられています。
この丸穴を介して二種のパーツが溶接され、通常は見えなくなる溶接の痕跡が丸穴とともに露出しています。
独創的なデザインと機能性を兼ね備え、空間を引き立てるインテリアアイテムとしておすすめです。