【フリッツ ハンセン/FRITZ HANSEN / GOODS】のSERIES 7 / セブンチェア フルパディング カウンタースツール 3187
- 張地:
- 裏面イメージ
アルネ・ヤコブセンによりデザインされたセブンチェアは、フリッツ・ハンセン社を代表するベストセラーであると同時に、家具の歴史においてアイコン的存在の椅子でもあります。
アリンコチェアの開発から3年が経過した1955年、更なる進化を遂げた成形合板のチェアであるセブンチェアが誕生しました。
セブンチェアのアイコニックなシェイプは、アルネ・ヤコブセンがスチーム成型合板の可能性を探る中で生まれました。
創業者フリッツ・ハンセンの孫であるソーレン・ハンセンが1920年代から1930年代にかけて洗練させたプレス成型技術の集大成です。
フリッツ・ハンセン社史上最高の販売脚数を記録したこのチェアは、バリエーションも最も多く展開しています。
カウンタースツール(座面高64cm)のベースは、クローム仕上げのスチールパイプ製です。
シェルにクッション性をもたせ、ファブリック、またはレザーを貼ったフルパディング仕様は格別の座り心地です。
張地はファブリック、またはレザーからお選びいただけます。
・ファブリックフリッツ・ハンセンでは、張地用に幅広いバリエーションのファブリックを取り揃えています。
デザイナーがおすすめするデザイナーセレクションのファブリックやカラーをお選びいただくか、お好きなカラー、組成、デザインを組み合わせてオリジナルのカスタマイズも楽しめます。
家具の張地には、デンマーク国内外の一流サプライヤーのファブリックを使用しています。
自宅で使用する家具だけでなく、オフィス、ホテル、各種施設など、特に耐久性が重視される公共の場で使用する家具にも合うように、品質と特性を厳選しています。
・レザー(本革)フリッツ・ハンセンは、一つひとつの家具がどんな住まいにも完璧に溶け込むように、幅広いバリエーションのレザーを取り揃えています。
レザーは種類によって特徴が異なるため、適したレザーを選ぶ際には考慮すべき要素がいくつかあります。
構造、メンテナンス、手触り、座り心地、見た目はどれも等しく重要です。
また、経年変化もレザーによって異なり、時間が経つにつれカラーが濃くなるものもあれば、薄くなるものもあります。
フリッツ・ハンセンが提供するどのレザーにも唯一共通しているのは、品質です。
張地には、最高級のレザーのみを厳選して使用しています。
レザーは天然素材ですので、カラーや表面の構造に自然な個体差があることをご了承ください。
わずかながらホクロや自然のシミが存在する場合がありますが、これらは本物のレザーの特徴です。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。