【モア トゥリーズ デザイン/more trees design / GOODS】のSTOOL / スツール(ダブル)
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- 本製品の売上の一部は、more trees の森林保全をはじめとする活動に役立てられます。
「スツール」はmore trees設立10周年を記念して誕生した特別なプロダクトです。
more treesの活動に通じる「つなぐ」をテーマに、2人のデザイナーによって緻密に設計され、職人の精巧な技術によって形作られたパーツを、使い手が自らの手で組み立てることで完成します。
シングル、ダブル、ロングの3つのサイズがあり、様々なシーンで多目的にお使いいただけます。
「スツール」は「more treesの森」がある岐阜県のヒノキの無垢材を使用し、地元の職人によって一つひとつ手作業で作られています。
この地域のヒノキは「東濃ヒノキ」と呼ばれ、古くから寺社などの伝統建築物に使われています。
香りも良く、強度にも優れた日本を代表するヒノキです。
“この「STOOL」は距離感を大切にしました。
無垢なヒノキを使った、暖か味のあるフレンドリーな意匠は、適度な距離感で、人、物、そして空間を自然に繋いでくれるでしょう。
”(Jasper Morrison + 熊野 亘)
【モア トゥリーズ デザイン/more trees design / GOODS】とは
more trees design(モア・トゥリーズ・デザイン)森の恵みを活かすサステナブルなインテリアブランド
more trees design(モア・トゥリーズ・デザイン)は、音楽家・坂本龍一が代表を務める森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」から生まれたインテリアブランドです。
森のリソースを有効活用し、第一線で活躍するデザイナーや各地域の職人たちと協働して、オリジナリティあふれるプロダクトを生み出しています。
母体となるmore treesは、2007年に「もっと木を」というコンセプトのもと設立され、日本の森林では間伐を推進、海外では植林活動を進めるなど、数々の森林再生プロジェクトに取り組んできました。
この理念をもとに、2010年にmore trees designがスタート。森の恵みである木材や各地域で受け継がれる伝統技術に光を当て、木のぬくもりを通じて森と都市をつなぐことを目指しています。
more trees designでは、国産材を活用したオリジナルプロダクトの企画・開発・販売を行い、日本の木の柔らかな風合いや心地よいぬくもりを、家具やインテリアを通じて届けています。
また、これらの活動を通じて国産材の利用を推進し、more treesの森林保全活動を支える役割も担っています。
さらに、「都市と森のつながり」を創出するため、製品の売上の一部はmore treesに寄付され、森づくりのために活用されています。
私たちの生活空間に自然のやさしさを取り入れることで、サステナブルな未来と美しい暮らしを同時に実現する、そんな価値を提案するブランドです。
自然を感じるインテリアや、森を守る選択をしたい方は、ぜひmore trees designのアイテムに触れてみてください。
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