【山形緞通/Yamagata Dantsu / GOODS】のSTANDARD LINE MANYO - AKANE - / スタンダードライン 万葉 あかね
- サイズ:200 × 140cm

- 「MANYO」は、万葉集で詠まれた十二の美しい歌と伝統色に着想を得て生まれました。古くから伝わる日本

- 1.紡ぎ(生地糸の準備)|原料となる羊毛は、主にニュージーランドとイギリス産。剛直性、弾性、柔軟性な

- 2.糸マーセライズ加工|羊毛に、独自開発した糸マーセライズ加工を施します。染色バスの中でじっくりと時

- 3.染色|染色工房で試験染めや耐光テストを繰り返し、MANYOに的確な色をつくり出します。その後、糸

- 4.織り(手刺し)|手刺しという技法で、じゅうたんを織っていきます。職人がフックガンという工具を用い

- 5.シャーリング(表面仕上げ)|じゅうたんの表面を均一にするための仕上げ工程です。職人が芝刈り機のよ

- 6.手仕上げ|職人の手と目による、最終確認と調整を行います。じゅうたんの端にあたる耳をなだらかにカッ

- 山形緞通のじゅうたんは、JR東日本の「トランスイート四季島」の展望車や客室にも採用されています。&l

- 山形緞通のじゅうたんは、JR東日本の「トランスイート四季島」の展望車や客室にも採用されています。&l

万葉集で詠まれた、十二の美しい歌と伝統色。
古くから伝わる日本独自の色彩美を、現代のインテリアに取り込むコレクションです。
高い技術によりつくられる無地カーペットには艶があり、日本人の生活の中に受け継がれる色彩を包含したように、光や見る角度などで様々な表情をみせます。
夕陽をおもわせる鮮やかさと、深い色合いで多様な表情を見せる赤は、クラシックな家具にも合わせやすく、上品な雰囲気を生み出します。
『 あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る 』あかね色に日が射す紫草の野を行ったり来たりして、私に向かって袖を振るあなた。
野の番人に見られはしないでしょうか。
MANYO - 万葉 -
我が国最古の歌集である「万葉集」に詠まれた伝統色に着想を得て、十二の歌と色を抽出。
どんな空間にもやさしく馴染み、日常の風景に溶け込む、おだやかな無地カーペットは、初の実用化となる「糸マーセライズ」の技術を生かし、永い時間を経て深みを増したような風合いとやわらかな肌触りを実現。
日本の繊細な色彩感覚と情景が滲み出す、特別な無地カーペットのコレクションです。
マーセライズは、綿糸(コットン)を絹(シルク)のような光沢糸に変化させる加工で、シルケット加工と呼ばれます。
製品段階でマーセライズ加工を施すのではなく、毛糸の状態で加工する「糸マーセライズ」の技術は、「MANYO」で初めて実用化されました。
【山形緞通/Yamagata Dantsu / GOODS】とは
【山形緞通】日本の美意識と技術が織りなす、世界が認める最高峰の手織り絨毯
山形緞通(やまがただんつう)は、1935年に山形県山辺町で創業したオリエンタルカーペット社が手がける、伝統と革新を融合した絨毯ブランドです。
地域振興策の一環として中国から緞通(だんつう)の技術者を招き、その高度な技術と日本独自の美意識を融合させた絨毯の製造から歴史が始まりました。
「緞通」は、手織り絨毯の中でも最高峰を意味する称号。その名にふさわしく、山形緞通は「足もとからおもてなし」をブランドコンセプトに掲げ、素足の生活様式に合わせた日本ならではの絨毯を、山形の地でひとつひとつ丁寧に作り続けています。
日本国内で唯一、糸づくりから染め、織り、アフターケアまで一貫生産を行うブランドであり、その緻密な職人技が生み出す絨毯は、まさに日本最高峰の品質を誇ります。
国内では皇居新宮殿・迎賓館・アメリカ合衆国大使館・歌舞伎座など、名だたる場所に採用され、海外でもバチカン宮殿やサウジアラビア王国をはじめ、各国で愛用されています。
山形緞通は、伝統を守りながらも新しい価値を創造し続け、足元から暮らしを豊かに彩る逸品を世界へ届けています。

























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