【石巻工房/Ishinomaki Laboratory / GOODS】のBASIC CHAIR / ベーシック チェア
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- 石巻工房は2022年8月より、使用樹種を国産材を主とした「屋久島地杉」「栗駒杉」「レッドシダー集成材

- 左:栗駒杉、中央:屋久島地杉、右:レッドシダー集成材

- 木材参考イメージ:(左から時計回り)屋久島地杉、栗駒杉、レッドシダー集成材

- 木材参考イメージ:(上から)屋久島地杉、栗駒杉、レッドシダー集成材

- 本商品は栗駒杉を使用しています。

- 参考イメージ

建築用の規格材を用いながらも、座り心地を考えて作られたベーシックなダイニングチェア。
引き算するというクリエイティブな考え方から、彫刻的な構造が生まれました。
もともとはスイスのアートプロジェクトのためにデザインされた椅子ですが、日本では石巻工房より製品化されています。
本商品に使用している栗駒産の燻煙乾燥杉は、石巻工房の地元でもある宮城県産の木材です。
屋外使用には適しませんが、燻製乾燥処理をすることで防虫効果が高まります。
人体に有害な化学薬品処理はしていません。
【石巻工房/Ishinomaki Laboratory / GOODS】とは
石巻工房 (いしのまきこうぼう)
宮城県石巻市発、震災から生まれた家具メーカー
2011年、東日本大震災直後に石巻市沿岸部の商店街で、市民向け工房として誕生しました。
発案者は建築家の芦沢啓治氏。東京のデザイナーを中心とした有志が復興支援のために補修道具や木材を提供し、自由に利用できる「地域のものづくりの場」としてスタートしました。
当初は被災地でも扱いやすい2×4規格のレッドシダーを使用。
2022年8月からは、よりサステナブルな取り組みとして、宮城県産材や屋久島地杉、集成材へ切り替えています。
多くの製品は地元の人々とのワークショップを通じて誕生し、震災という背景から生まれた制約が逆に、シンプルで機能的かつ愛着の湧くデザインを育みました。
その取り組みは国内外で評価され、
2012年 グッドデザイン賞
2021年 グッドデザイン ロングライフデザイン賞
を受賞。
現在では復興のためだけではなく、DIYの可能性を広げる「DIYメーカー」として、また地元の人々が自立して運営する小さな産業として成長を続けています。
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