【山形緞通/Yamagata Dantsu / GOODS】のDESIGNERS LINE - KENGO KUMA - WASHI / デザイナーズライン - 隈 研吾 - 和紙 S
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- JR東日本の「トランスイート四季島」の前後2両の展望車にも、隈研吾氏デザインのじゅうたんが採用されて

世界的な建築家、隈研吾が江戸時代から伝わる和紙を張り合わせた敷物「油団(ゆとん)」から着想を得たデザインを、山形緞通の緻密な手刺技法で表現した絨毯。
和紙原料の「楮(こうぞ)」をモチーフに、手作業と自然乾燥で加工した和紙繊維の撚り糸である「紙糸」と、生成りの羊毛とシルクを掛け合わせています。
4層の長さによって構成された毛足が、豊かな感触を足元にもたらします。
日本固有の天然素材である和紙は、素足で過ごすことの多い日本人の生活文化に適した素材です。
その天然素材の柔らかい風合い、佇まいは、住空間に自然な心地良さを与え、優しく溶け込みます。
【山形緞通/Yamagata Dantsu / GOODS】とは
【山形緞通】日本の美意識と技術が織りなす、世界が認める最高峰の手織り絨毯
山形緞通(やまがただんつう)は、1935年に山形県山辺町で創業したオリエンタルカーペット社が手がける、伝統と革新を融合した絨毯ブランドです。
地域振興策の一環として中国から緞通(だんつう)の技術者を招き、その高度な技術と日本独自の美意識を融合させた絨毯の製造から歴史が始まりました。
「緞通」は、手織り絨毯の中でも最高峰を意味する称号。その名にふさわしく、山形緞通は「足もとからおもてなし」をブランドコンセプトに掲げ、素足の生活様式に合わせた日本ならではの絨毯を、山形の地でひとつひとつ丁寧に作り続けています。
日本国内で唯一、糸づくりから染め、織り、アフターケアまで一貫生産を行うブランドであり、その緻密な職人技が生み出す絨毯は、まさに日本最高峰の品質を誇ります。
国内では皇居新宮殿・迎賓館・アメリカ合衆国大使館・歌舞伎座など、名だたる場所に採用され、海外でもバチカン宮殿やサウジアラビア王国をはじめ、各国で愛用されています。
山形緞通は、伝統を守りながらも新しい価値を創造し続け、足元から暮らしを豊かに彩る逸品を世界へ届けています。
















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