【カリモクケース/KARIMOKU CASE / GOODS】のN-DC05 / N-DC05(張座)
- 張地:モス 014(B959)、フレーム:スモークドオーク
- Photographer:Masaaki Inoue, BouillonStylis
- Photographer:Masaaki Inoue, BouillonStylis
- 参考イメージ
- 参考イメージPhotography:Jonas Bjerre Poulsen<
洗練された職人技と高度な機械技術による高い品質を誇るカリモクならではの「直線的な木製椅子を生みだす」というアイディアを起点としてデザインされたダイニングチェア。
座面は張座仕様です。
主に直線的な要素で作られたこのチェアは、補強材にアングルをかけることで、方向性と特長を表出しています。
これにより背筋を正したくなるようなモダンな表情を持つ、インテリアスタイルを選ばないチェアとなっています。
THE HIROO RESIDENCE PROJECT広尾コレクションは、緑豊かな公園に近く、健康的で明るい雰囲気をもつ広尾に位置する、住宅リノベーションプロジェクトの一室に備え付けられることを想定されてデザインされました。
広尾レジデンスは「クラフテッド・スペース」と呼ばれる、手を掛けられるところはすべて手を掛けた空間プロジェクトです。
芦沢啓治建築設計事務所がインテリアのリノベーションを行い、これを構成する要素として、北欧のデザインスタジオ、Norm Architects(ノームアーキテクツ)と協働し、数点のテイラーメイド家具を制作しました。
これらがカリモクケースの8番目のコレクションを構成しています。
本コレクションは、インテリアのテーマとして空間におけるノイズをなくすことを念頭に、長く過ごす場所としてふさわしいよう、より丁寧なシチュエーションづくりの一旦を担っています。
【カリモクケース/KARIMOKU CASE / GOODS】とは
KARIMOKU CASE(カリモクケース)建築的思考と静謐な美が息づく、日本発のライフスタイルブランド
KARIMOKU CASE(カリモクケース)は、日本の老舗木工家具メーカー・カリモク家具が手がける、建築的思考を軸にしたライフスタイルブランド。
クリエイティブディレクターにデンマークのNorm Architects(ノームアーキテクツ)、そしてデザイナーに建築家・芦沢啓治を迎え、
日本と北欧のクラフトマンシップと美意識が融合するコンテンポラリーブランドとして注目を集めています。
ブランドの核となるのは、以下の3つの視点:
・静謐な美への敬愛
・素材が持つ自然な表情と経年の美しさ
・時間やトレンドに左右されない普遍的な魅力
1940年代の「ケース・スタディ・ハウス」にインスパイアされ、建築的なアプローチで家具や空間のニーズを思考し、
空間と調和する家具・オブジェクトをデザイン。すべてのアイテムは、物語を纏ったインテリアピースとして、生活空間に深みと静けさをもたらします。
KARIMOKU CASEは、日々の暮らしの中に「静かで力強い美しさ」を宿す、時代を超えるライフスタイルブランド。
日本と北欧、ふたつの文化への敬意を込め、世代を越えて受け継がれる価値あるプロダクトを生み出しています。
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