【松井木工/MATSUI MOKKO / GOODS】のFennel mini / フェンネル ミニ
- ウッド:ウォールナット
- 左:本商品、右:サイズ違いの「ガラスチェスト 2ドア」
ガラス扉と4杯の引出しを備え、見せる収納と隠す収納を両立させたチェスト。
小さな水屋箪笥のような佇まいで、一見直線的なソリッドフォルムですが、本体の角は丸く面取りされ、扉と引出しの手掛けも丸く彫り込まれているため、天然木の温もりと相まって、やわらかで優しい印象を与えます。
ガラス扉内には高さ調整可能な棚板が2枚付属。
引出しにはスライドレールを採用しており、スムーズな開閉が可能です。
レールは外から見えない仕様のため、木の質感を損なうことはありません。
コンパクトなスペースにも収まりやすいスリムなサイズで、空間に軽やかさを添えるデザイン。
脚部はテーパー加工され、先に向かって細くなることでさりげないアクセントを生み出します。
高さを持たせた設計により、ロボット掃除機もスムーズに使用でき、シンプルながら機能性にも優れています。
木材はウォールナット、ホワイトオーク、ブラックチェリーの3種類。
和モダンな空間、北欧インテリア、ヴィンテージ家具など、さまざまな空間やインテリアスタイルに馴染みます。
天然木を使用しているので、長くお使いいただくことで、美しい経年変化をお楽しみいただけます。
【松井木工/MATSUI MOKKO / GOODS】とは
松井木工は、大正15年(1926年)に創業した、広島県府中市に本社を置く歴史ある家具メーカーです。
家具の町として知られるこの地で、創業以来、箪笥を中心とした生活家具を製造し続けてきました。
伝統的な製作技法を大切に守りながら、日本の風土や習慣に寄り添った家具づくりを行い、長い歴史の中で培われた技術と経験を活かしています。
現在では、長年積み重ねてきた「こだわりのものづくり」を基盤に、新しいスタイルやデザインを融合させた価値ある家具を次々と生み出しています。
居住空間やライフスタイルの変化に合わせ、デザイナーと熟練した職人が密接に協力し、幾度も打ち合わせや試作を重ねることで、細部まで緻密に仕上げた家具を発表しています。
現場ではデザイナーと職人が最も近い距離で対話を繰り返しながら製作を進め、日常の道具として長く愛される、満足度の高い高品質な家具を提供し続けています。
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