【ルイスポールセン】1971年、ヴェルナー・パントンが手掛けた「パンテラ」は、パントンを代表するアイコニックなライトなど、おすすめ!注目の人気、インテリア雑貨、家具の通販
ルイスポールセン / Louis Poulsenの1971年、ヴェルナー・パントンが手掛けた「パンテラ」は、パントンを代表するアイコニックなデザインの一つです、パンテラ ミニライト、1958年に発表されて以来、長年にわたりロングセラーとなっている名作照明、2016年、名を変えてカムバックを果たしたラジオハウスペンダント、下方に向かって、明るい光を放つフロアライトなど、
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1971年、ヴェルナー・パントンが手掛けた「パンテラ」は、パントンを代表するアイコニックなライト
【ルイスポールセン / Louis Poulsen】のPanthella Portable / パンテラ ポータブル
1971年、ヴェルナー・パントンが手掛けた「パンテラ」は、パントンを代表するアイコニックなデザインの一つです。
ポータブルタイプは、直径16cmの小さなサイズで、USB充電式のためどこでも使用できます。
アクリル製の半球形シェードは、眩しさのない柔らかな光を周囲の空間に広げ、シェードとベース両方が光を反射するリフレクターとして機能します。
空間やコーナーを照らすだけでなく、パティオや屋外レストランなど、電源コンセントの利用が限られる場所でも美しい光の演出が楽しめます。
3段階の調光が可能です。
パンテラ ミニライト
【ルイスポールセン / Louis Poulsen】のPanthella Mini Table / パンテラ ミニ テーブル
小ぶりなミニサイズは、テーブル、棚、出窓などの狭いスペースにも置くことができます。
光源の眩しさは見えず、下向きの光が支柱とベース部分で反射され、アクセントライトとなります。
素材、色、サイズによらず、明るく躍動感のある曲線のフォルムがインテリア空間を引き立てます。
住宅などのプライベートな空間に限らず、店舗、ホテル、バーなどといったオープンな空間にもなじむデザインです。
1958年に発表されて以来、長年にわたりロングセラーとなっている名作照明
【ルイスポールセン / Louis Poulsen】のPH 5 / PH 5
100%グレアフリーの光を提供するそのデザインは、大部分の光を下方に向ける3枚シェードの光の反射原理に基づいています。
下方と側面に光を放ち、それにより器具自体も照らします。
絶えず白熱電球の形状やサイズを変える電球メーカーへの挑戦として、ポール・ヘニングセンは1958年に「PH 5」を開発しました。
ヘニングセンはまた、「PH 5」で使用する電球の光の演色性の向上にも取り組みました。
光のスペクトルのうち、目の感度が最も低くなる赤色と青色の光を補完し、目の感度が最も高いスペクトル中央の黄色から緑にかけての光を抑えるため、赤と青の小さなシェードを加えたのです。
当時「PH 5」が、照明の設置方法や使用する光源に関係なく、100%グレアフリーであるPHライトの代名詞になるとは、誰も思いもよりませんでした。
現在は光源も進化を遂げ、へニングセンの時代のように、赤と青の小さなシェードによる光色の調整が必要はなくなりました。
それにもかかわらず「PH 5」は進化を続け、色彩において最も先進的な内部の品質向上を目指しています。
2016年、名を変えてカムバックを果たしたラジオハウスペンダント
【ルイスポールセン / Louis Poulsen】のVL45 Radiohus Pendant / VL45 ラジオハウス ペンダント 175
もともと、1940年代にコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために、デンマーク人建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で製作したものです。
真鍮のサスペンションと乳白色の三層吹きガラスシェードの組み合わせは、オリジナルデザインそのままです。
この三層吹きガラスは、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真中の乳白ガラス層をサンドイッチしています。
拡散光を全方向に広げる全般照明として機能しますが、ガラス開口部からは下方向への直接光も放ちます。
下方に向かって、明るい光を放つフロアライト
【ルイスポールセン / Louis Poulsen】のAJ Floor / AJ フロア
シェードの角度を上下することで、光の向きを自由に調節できます。
シェードの内側は白色に塗装され、柔らかい反射光を生みます。
アルネ・ヤコブセンは、1957年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテル(現ラディソンコレクション)のために「AJランプ」をデザインしました。
直線、斜角、直角の組み合わせを持つAJランプのフォルムは、ホテルロビーに置かれたソファシリーズ(3300)のフレームの角度だけでなく、ヤコブセンが手掛けた建築物の斜めの外形にも平行して配列されていると言われています。
ミニマリスティックで特徴的なフォルム、そして完璧な光という、ヤコブセンのデザイン・スピリットを空間に提供します。