デンマーク発の老舗照明ブランド【ルイスポールセン / Louis Poulsen】名作照明、PH5、PH 3/2 ペンダント

【ルイスポールセン / Louis Poulsen】のECで人気ランキング上位!おすすめインテリア雑貨&家具通販
デンマーク発の老舗照明ブランドLouis Poulsen(ルイスポールセン)。洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた名作照明が、時代を超えて愛され続けています。ここでは、ECサイトで人気ランキング上位のおすすめ照明&インテリアアイテムをご紹介!
■ 1958年発表のロングセラー照明「PH 5」
半世紀以上にわたり世界中で愛され続ける「PH 5」は、ポール・ヘニングセンによる100%グレアフリーの設計が特徴。3枚のシェードが光を効率的に反射・拡散し、眩しさを抑えながらも心地よい光を届けます。どんなインテリアにも調和する、時代を超えた名作ペンダントライトです。
■ 1998年復刻!エレガントな「PH 3/2 ペンダント」
シンプルでありながら計算し尽くされたデザインの「PH 3/2 ペンダント」。3枚のシェードが対数螺旋に基づいた設計になっており、光を効率的に拡散。乳白ガラスのシェードが柔らかい光を生み出し、落ち着いた雰囲気の空間を演出します。
ルイスポールセンの照明は、デザイン性・機能性・快適性のすべてを兼ね備えた逸品ばかり。
北欧インテリアにマッチするおしゃれな照明や雑貨が多数ラインナップされています。
お部屋を上質な光で彩る、ルイスポールセンの人気アイテムをぜひチェックしてみてください。
1958年の発表以来、ロングセラーを誇る名作照明のPH 5
【ルイスポールセン / Louis Poulsen】のPH 5 / PH 5
ポール・ヘニングセンによる革新的なデザインは、100%グレアフリーの光を提供し、快適な空間を演出します。その秘密は、3枚のシェードによる光の反射原理にあり、大部分の光を下方に向けることで、柔らかく均一な光を生み出します。さらに、側面にも光を拡散させることで、照明自体も美しく輝く設計になっています。
この照明は、電球メーカーが白熱電球の形状やサイズを変え続けることへの挑戦として、ポール・ヘニングセンが開発。さらに、光の演色性を向上させるため、目の感度が低い赤色と青色の光を補完し、中央の黄色〜緑の光を抑えるための赤と青の小さなシェードが取り付けられました。
当時は誰も予想しなかったものの、「PH 5」はやがて100%グレアフリー照明の代名詞となり、今もなお世界中で愛されています。時代とともに光源は進化し、現在では赤と青の小さなシェードによる調整は不要となりましたが、「PH 5」はそのデザインと機能性を維持しつつ、さらに高度な色彩品質の向上を追求し続けています。
時代を超えて進化する「PH 5」。洗練されたデザインと快適な光で、あなたの空間をより美しく彩りませんか。
1998年に復刻発売されたPH 3/2 ペンダント
【ルイスポールセン / Louis Poulsen】のPH 3/2 Pendant / PH 3/2 ペンダント
ポール・ヘニングセンが生み出した「3枚シェードのPHランプ」の基本形。光を効率的に反射しつつ、眩しさ(グレア)を完全に抑えた設計が特徴です。
この照明は、光の反射・拡散、照明効率、自然な陰影の演出といった問題へのヘニングセンの回答ともいえるデザイン。インテリアのスタイルを問わず、あらゆる空間に調和する美しさと機能性を兼ね備えています。
対数螺旋を用いた革新的デザイン
「PH 3/2 ペンダント」の3枚のシェードは、数学的に導き出された対数螺旋を描くカーブを採用。電球のフィラメント部分を螺旋の起点に配置することで、光が必要な方向へと効率よく反射されます。
ポール・ヘニングセンは光学的な計算と試験を重ね、グレアを完全に抑えたデザインを追求しました。シェードの形状は、光の流れを計算し尽くした結果であり、単なるデザインではなく、「光をかたちづくる」設計になっています。
柔らかな光を生み出す乳白ガラスのシェード
「PH 3/2 ペンダント」では、三層構造の乳白吹きガラス製シェードを採用。外側は光沢のある仕上げですが、内側にはサンドブラスト加工が施されており、マットな質感が光を優しく拡散。これにより、目に心地よいソフトな光を実現しています。
時代を超えて愛される普遍的なデザイン
「対数螺旋を用いたシェード形状」「3枚のシェードによるグレアフリーの光」「必要な場所に光を届ける合理的な設計」— これらの革新的な要素を兼ね備えた「PH 3/2 ペンダント」は、今もなお価値を失うことなく、美しい光を届け続ける照明の名作です。
シンプルでありながら、計算し尽くされた光のデザインを持つ「PH 3/2 ペンダント」。あなたの空間にも、ヘニングセンの生み出した極上の光を取り入れてみませんか。